2022年7月に開業した京都市東山区にあるTHE HOTEL HIGASHIYAMA by Tokyu Hotelが発行されている「京いろは手帖」の表紙に桝屋髙尾の帯「雲頭文」を採用していただきました。
「京いろは」とは、THE HOTEL HIGASHIYAMAが提供されている京都の“文化の入口”、“美学の学び舎”として「奥深い京」を、いろは、から学べる文化体験アクティビティプログラムです。(「京いろは」の詳細はこちら)
こちらの手帖は「京いろは」が目指す「知の旅」を愉しんでいただくためのコンセプトブック。
月間カレンダーや週刊カレンダー、京都の暮らしや雑学を学べるページ、御朱印帳としても使えるページも用意されています。
さらに「京のいろはを聴く」というインタビューページでは、名だたる方々と一緒に桝屋髙尾の当主である髙尾朱子の記事も掲載していただきました。
読み物としても満足度の高い1冊になっています。
そんな「京いろは手帖」はTHE HOTEL HIGASHIYAMAと京都東急ホテル内にて販売中。
「京いろは」の体験と「京いろは手帖」をセットにした宿泊プランもあるとのことです。
詳細はTHE HOTEL HIGASHIYAMAまでお問合せください!
THE HOTEL HIGASHIYAMA by Tokyu Hotel
所在地:〒605-0033 京都府京都市東山区三条通白川橋東入三丁目夷町175-2
アクセス:京都市営地下鉄東西線「東山駅」徒歩4分/JR京都駅よりタクシー約20分
TEL::075-533-6109
HP:https://www.tokyuhotels.co.jp/higashiyama-h/index.html
また、桝屋髙尾の帯の締め心地を体験して頂ける帯のレンタルサービス「RENTOBI」では、今回ご紹介した「京いろは手帖」の表紙の柄「雲頭文」をレンタルしていただけます。
「雲頭文」は手織りにて丁寧に織り上げた桝屋髙尾自慢の帯。
シンプルな柄ですが、ボリュームのある「ねん金糸」と部分によって覗く引箔が文様に立体感を生み出してくれています。
雲頭文に用いられている雲の文様は吉祥文様のひとつ。
古代の中国では、雲は天候を左右する不思議なものと捉えられており、千変万化する雲を「雲気」と呼ぶことから吉祥の象徴といわれています。
お祝いの席などのフォーマルシーンにおすすめしたい1本です。
また、こちらの帯は『きものSalon 2021-22 秋冬号』の表紙と紙面にて木村拓哉さんと工藤静香さんの次女で、モデルのKōki,さんに着用していただきました!
重要無形文化財「友禅」の保持者である森口邦彦さんの訪問着とのコーディネート。
モノトーンとの組み合わせがステキな装いですね。
帯のレンタルサービス「RENTOBI」では他にも様々な帯をご提供しています。
気になる帯がございましたらお気軽にお問合せください!
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